【バドミントンコーナー2】
《シングルスで勝つための作戦》
これは、以前関東中学の強化合宿でK氏が講義で配布したものを管理人が一部直したものです。
@サービスはセンターへ打つ
A四隅を狙ってチャンスにスマシユを打つ
Bクロス(フォア前とラウンド)に走らせるシングルスの基本は相手をコートの四隅にしっかりと走らせることである。リアコートいっぱいのクリアーとネットへぎりぎりのドロップを使い、疲れるまで走らせることである。特に対角線(フォア前とラウンド)に走らせると効果的だ。
C動きが速い相手には、同じ箇所に
2度打ち3度打ち読みや足の速い相手に対しては、クリアーを2度3度と同じ箇所に打ち、動きを止める。または、動き始めたり戻り際にスマッシュする。
D逃げは大きく、攻めは低く(クリア一・ロビング)
シャトルが深く高くあがっている間は、相手は攻めてこない。逃げは慌てず大きくクリアーしよう。慌てずしっかり構えていれば、簡単には決まらない。Eストレートはクロス、クロスはストレートへ
Fスマッシュは
2段に打て スマッシュを打った後を考えろ。(1)リターンを力ウンター狙い
(2)サイド → ボディ (3)ネットにつめてプッシュ (4)バック → フォアG繋ぎ球を覚えろ
相手に全力で打たせるな。繋ぎ、.崩し、決め球を意識しろ。H最後の勝負はフォア奥
ラウンドは、なんとか返えしてくる。くせ球が多い。フォアは、打点が下がる。しっかり踏み込む球がない(ラリ一中は)。Iゲームの流れを考える
ゲーム始めの駆け引き(10点{女子は7点}までの攻防)。 2度、3度の山を作れ(14点セッティングの前に作る意識を)。 決め球を残せ(ファイナルゲームで勝つ)。